このイベントは定員数に達しましたので募集を締め切りました。
来たる2月17日(土)。華やかに変革を遂げたボルドーの2つのシャトー、ローザン・セグラとカノンより、
アンドレアンヌ・ゴナール女氏 (Ms. Andréane Gonard)をお迎えしてメーカーズ・テイスティング会を
開催いたします。
パリのオートクチュール 「シャネル」 が1996年に新たなオーナーになってから目覚しい品質の向上により
劇的に進化した2つのシャトー。現代の優れたボルドーワインは若いうちから柔らかく、果実味豊かで気品
に満ち溢れています。かつての、強く重たく厳しいボルドーワインのイメージにとらわれたままではあまり
にも惜しい。現代の生まれ変わったボルドーワインを是非体験して下さい。
今回も10名様という限られた人数でのご案内となります。
みなさまのお申し込みを心よりお待ちしております。
“現代ボルドー究極のエレガンス”
Chateau Rauzan-Segla et Chateau Canon
メーカーズ特別テイスティング会
日時:2018年 2月 17日(土)15:00〜16:30
場所:THE WINE GALLERY 東京都渋谷区神宮前4-21-11
定員:10名様(先着順)
会費:お一人様 税込¥5,000(当日現金でのお支払いをお願い致します)
テイスティングワイン
・1997 Chateau Rauzan-Segla, Margaux
・2008 Chateau Rauzan-Segla, Margaux
・2014 Chateau Rauzan-Segla, Margaux
・2001 Chateau Canon, St.-Emilion
・2011 Chateau Canon, St.-Emilion
・2014 Chateau Canon, St.-Emilion
※上記は全てシャトー蔵出しです。
今回のテイスティング会はパリの老舗ワインショップ 「ル・グラン」 とのコラボレーションにより
実現致しました。
当日は両シャトーのアンドレアンヌ・ゴナール女氏とテーブルを囲み、普段なかなか聞くことの出
来ないシャトーの話やココ・シャネルの逸話なども含めてご歓談をして頂きながら、テイスティング
をお楽しみ下さい。
※当日は両シャトーの蔵出しバックビンテージボトルの販売も致します。
お申込方法
お名前、お電話番号を明記の上、 contact@thewinegallery.co.jpまで本会へ参加ご希望の旨をメール
にてお知らせください。
なお、お申し込みが定員数に達した時点で募集を締め切らせていただきます。予めご了承ください。
なぜ、今ボルドーなのか?
ザ・ワインギャラリーではブルゴーニュ、シャンパーニュ、特別なローヌ、熟成を重ねた限られたボ
ルドーに特化して皆様にお勧めをさせて頂いてます。
これらは素晴らしいもので、何者にも代え難き魅力を備えていることに変わりありません。小さなド
メーヌのワインは生産量がとても少なく、お目当のワインを手にするのが難しい状況は今後ますます
加速することでしょう。特にブルゴーニュでは当主の代替わりの際に様々な問題を抱えており、今後
も安定した生産体制を継続してゆくことが難しいのが事実です。ところがこの少量生産、幾多の要因
によるワインの出来栄えや個性がドメーヌやヴィンテージによってまちまちなのが最大の魅力ではな
いでしょうか。素晴らしいものに出会った時の喜びを皆様はすでにご存じでしょうから。
さてボルドーワインはどうでしょう。
かつてワインといえばボルドーの時代が長く続きました。5大シャトーに始まり右岸のブティックワ
インの虜になった記憶もそう遠い昔ではないでしょう。では何故今、皆様はボルドーワインから離れ
てしまったのでしょうか。色々なことが考えられますが、最大の原因は「ボルドーワインは酒質が強
く重たく長い時間をかけて熟成させなければ、その真価を楽しむことが出来ない」ここにあるのでは
ないでしょうか。
ところが現代の優れたシャトーのボルドーワインはその限りではありません。葡萄の育成に最大限の
力を注ぎ、生産量を限られたものにして、土地の個性が最大に生かされるように丁寧に仕上げられた
ワインが出来始めています。かつての、強く重たく厳しいボルドーワインのイメージにとらわれたまま
で、現代の姿に生まれ変わった素晴らしいボルドーワインを見逃してしまうのはあまりにも惜しいで
はありませんか。今のボルドーワインは比較的若いうちから柔らかく、可憐で果実味たっぷりの気品
溢れる仕上がりになっています。この機会に新時代のボルドーワインをご一緒に試してみませんか。
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aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaThe Wine Gallery
aaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaaSir Raymond Fleming