ワイン会B究極のワインへの入口「第1回」の詳細が決定しましたのでご案内致します。
開催日時: 2016年11月6日(日曜日)15:00~18:00
会 費: ¥50,000 (税込)
定 員: 7名様
テーマ「各地より最上のワインを ➖ 究極のワインのプレリュード」
究極のワイン第一回目 まず行き着く先はこの辺りではないのか
最上ヴィンテージの程よく熟成したシャンパーニュ シャルドネの偉大な生産者
ポムロールの2大巨塔 そして神がかったドメーヌのグランクリュ
その他様々ありますが 今後の2回~6回に続く入り口を覗いて下さい
テイスティング銘柄
- アペリティフをブラインドで
アペリティフに赤ワインです 普通に考えると少しだけ贅沢なこのワインは
特筆に値する香りを持ち合わせている この畑の若い第1回目の飲み頃を
- 1990 Champagne Salon Le Mesnil Blanc de Blancs (当店販売価格¥160,000)
本来なら最高の年にしか造らないはずのシャンパーニュ 解釈を広義にすると
其々の個性が際立った年に造ると言えるのでは 熟成により問われる真価を
存分に味わって下さい そして最高の年の本物のサロンを感じて下さい
- 2011 Batard Montrachet Michel Niellon (当店販売価格¥65,000)
ピュリニーとシャサーニュ 名だたる生産者がひしめき合うこの土地
ニーロンを代表するワインを問われるとシュヴァリエと答えるかもしれない
しかしバタールは と聞かれれば真っ先に思い浮かぶのはこの人であろう
僅か0.12haの畑には樹齢50年を超える樹が 今この時の熟成前の状態でこそ
畑のメッセージを感じ取る事が出来るのではないだろうか
- 1997 Pomerol Chateau Lafleur (当店販売価格¥65,000)
ここまで偉大なものを20年足らずで開けてしまうとは !!!
きっとそう思いの方も多いのではないだろうか かつて私は1950年物で
その香りに気絶寸前になった事も記憶に新しい ところがこのワイン最近では
若いうちに発する複雑なアロマが何とも言えずに心を惑わせてしまう程である
それはある類のスタイルの変革とでも呼べるのではないか 本質を変えず
時代によりその姿を進化させる事こそが頂点をひた走るものの宿命なのではないか
- 1985 Charmes-Chambertin Cristophe Roumier (当店販売価格¥240,000)
クリストフの名前で出されるシャルム 彼がドメーヌに入ったのは1982年
父 ジャンマリーと共に働いていた頃で今の名声を勝ち得るスタイルの遥か以前の
作品 ルーミエは90年代後半からの有機栽培になってからが素晴らしいと言われるが
さて本当はどうだろなのだろうか 私が思うに近年のワインは飲み物としては
明らかに品質が向上していると思う しかしこの頃までに感じられた
前時代的ブルゴーニュの声が 魂のメッセージが 聞こえてこない様にも思う
さて皆さまにはどの様に感じていただけるのだろうか
お申込方法
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- 当店より折り返し会費のお振込のご案内のメールをお送りします
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